労務担当は言葉を覚えることが最重要

労務

僕は、必要な知識がほとんどない状態で、事務職への転職をしました。

最初の数か月は

  • 会社のルール・言葉を覚えること
  • 事務職としてのルール・言葉を覚えること

の2つが最大の壁でした。

同時に解決しようとすると大変なので気を付けてくださいね。

始めにぶつかるのは言葉の壁

会社のルール・言葉

どの会社でも、それぞれの当たり前があります。

  • 社員情報ファイルを更新しておいて」
  • 特例ファイルを確認しておいて」

とか。

そのファイルの場所や見方などを、覚える必要がありますね。

あとは、

  • 役職を付けて呼ぶのか
  • さん付けなのか

とか。会社オリジナルのルールは、最初は違和感が強いと思います。

このようなルール・言葉の壁は必ずありますが、

頑張って慣れましょう。

事務職としてのルール・言葉

労務担当として、超重要です。

例えば、

  • 新入社員が入社したら、5日以内に「資格取得手続き」というものが必要
  • 賞与を支給したら、5日以内に「賞与支払届」というものが必要

といった内容です。

※どちらも、年金や健康保険に関わる大切なことです。

これらは、法律で決まっているものなので、

基本的にはどの会社でも同じですので、あなたの大きな武器になるものです。

しっかり理解できるように頑張ってください。

最難関 手続きに関わる会社ルール

僕が今でもモヤモヤしていることです。

法律上の手続きはすごくシンプルなのに、会社のルールが邪魔!

さっきの例で言うと、

月給25万円の田中 達也さんが4月1日に入社した。扶養家族はいない。

といった案件があったとします。

法律上必要なこと(会社のルールは全部無視した場合)

  • 社会保険の「資格取得届」を作成して、提出する(5日以内に)
  • 雇用保険の「資格取得届」を作成して、提出する(5月10日までに)

会社のルールを混ぜた場合(例)

  • 社員情報ファイルに、田中さんの氏名や生年月日などを記録する
  • 社会保険の「資格取得届」を作成する⇒ダブルチェックしてもらう
  • 雇用保険の「資格取得届」を作成する⇒ダブルチェックしてもらう
  • 決裁権限のある方に会社の印鑑を押してもらう
  • 社会保険の「資格取得届」を提出する(5日以内に)
  • 雇用保険の「資格取得届」を提出する(5月10日までに)

手続き(法律上のルール)と、会社のルールは区別したほうがいい

少し大げさに書きましたが、

会社のファイル管理のルールは長年の蓄積物なので、かなり独特だと思います。

ただ、それに慣れている同僚・先輩にとっては「当たり前」です。

仕事を教えてもらう立場なので、しっかりと覚えなければならないのですが、

  • 法律上のルールなのか
  • 会社のルールなのか

区別することを、強くオススメします。

業務を覚えるときのオススメの覚え方

  1. まず、法律上のルールを理解する
  2. そのあとに、会社ルールを付け足す

という流れをオススメします。

さっきの例で言うと、

法律上のルール

  • 社会保険の「資格取得届」を作成して、提出する(5日以内に)
  • 雇用保険の「資格取得届」を作成して、提出する(5月10日までに)

会社のルール

  • 社員情報ファイルに、氏名や生年月日などを記録する
  • 取得届は、ダブルチェックが必要
  • 会社の印鑑は、決裁権限がある人に押してもらう

といった具合です。

覚えておきたいルール・言葉

労務関係で、早めに覚えておきたい言葉をリストにします。

会社勤めの方向けです。

  • 社会保険(健康保険・厚生年金)
  • 雇用保険
  • 扶養控除等(異動)申告書
  • 扶養(所得税の扶養・社会保険の扶養)
  • 36協定
  • 年末調整・給与支払報告書
  • 住民税

ほとんどが給与に関わる内容ですね。

他にもありますが、それぞれ、

悩んだ点を記事にしていきたいと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました